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お知らせ

「出版のご案内」のお知らせ一覧

「これで再成長! 新事業進出・虎の巻」の第4回のご案内

平成28年の12ヶ月連載「これで再成長!新事業進出・虎の巻」の4月号「新たなビジネスチャンスの発見」をご案内いたします。
企業の永続・長期的発展のためには、新事業進出による企業の活性化が必要です。では、どのように新事業進出の事業内容・ターゲットを探していくのでしょうか。会社の実態を掴むことから始める手順をまとめてみました。
その手順の中でも、中小企業は資源に限りがあります。クロスSWOT分析で、「強み」と「機会」の象限の「事業機会」に活動を集中すれば、方向性は明確になり成果に結びつきます。
内容は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野崎 芳信)

  1. 会社概況表作成
  2. 企業の現状把握(内部環境分析)
  3. 企業を取巻く現状把握(外部環境分析)
  4. 現ビジネスモデルの見える化
  5. 事業の方向性の確認

詳細は画像をクリックしてください。
「税理」平成28年4月号

「これで再成長! 新事業進出・虎の巻」の第3回のご案内

今、経営承継研究部会のメンバーで、月刊誌「税理」((株)ぎょうせい、日本税理士会監修)「これで再成長! 新事業進出・虎の巻」を執筆しています。
「税理」は、3万部の発行で、毎月20日に発売されます。税理士さん向け ではありますが、一般の方にも分かり易いように書いています。
今回は、第3回「成功要因はリーダーシップ」です。 目まぐるしく変化する経営環境の中で、持ち前の機動性・柔軟性・積極性等を活かし、新たな事業分野に果敢に挑戦し、成長している中小企業が多数あります。
これらの既存事業の枠を超え新事業への進出を決断し、成功を勝ち取った要因は経営トップの「リーダーシップ」です。新規事業の成否は、経営者のリーダーシップの発揮の良し悪しによって決まるといっても過言でありません。
そこで、新たなる成長を願う経営者の皆様のお役にたてればと思い、新事業進出の成功は経営者のリーダーシップが大切であることを述べさせていただきます。

「成功要因はリーダーシップ」の目次は以下のとおりです。

  1. 新事業進出に成功する経営者
  2. 新事業進出は経営者の重要な使命
  3. 変革型リーダーシップの必要性
  4. 新事業進出とリーダーシップ
    • 主役は既存事業であること
    • 経営者が発揮すべきリーダーシップ

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「税理」平成28年3月号

「税理」平成28年2月号利益計画のご案内

税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい刊)では、実務家向けの連載として、「利益計画」が長きに亘り連載されております。
取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業とバラエティに富んでおり、関連する業界データも豊富で、読み物としても面白く、読者である税理士の先生からの反響も良いと聞いております。
今回は、「調味料製造業」を採り上げました。(執筆者:近藤 隆)
調味料市場は、消費者の内食志向の高まりもあって拡大傾向です。調味料製造業は、このニーズに対応するため商品開発、提案を進展させていますが、スケールメリットのある大手メーカーが有利であり、中小メーカーとの格差が拡大しています。このような厳しい環境のなかで、中小メーカーには、大手メーカーが狙わないニッチ市場で消費者の嗜好を捉えた商品をいかに開発し、販売するか、戦略が求められています。
内容は以下の通りです。

  1. 業界の概要
  2. ソース製造業界の現状
  3. モデル会社A社の概要
  4. 利益計画の現状と課題
  5. 課題の改善策
  6. 改善後の利益計画

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「税理」平成28年2月号

「税理」平成28年2月号のご案内

平成28年の12ヶ月連載「これで再成長!新事業進出・虎の巻」の2月号「求められるアントレプレナーシップ」をご案内いたします。
日本の各企業は、史上最高益を計上し財務力を強化してきました。しかし、余力のある財務力を、長期的視点に立った投資に振向けないでいるのが現状です。失われた20年のトラウマから脱却できないで、もがいているように見受けられます。
このような現状から脱出すべく、アベノミクスの成長戦略の一環として、全国各地で「創業スクール」が開催されています。若い力による新規創業に加えて、既存企業の組織力・経験・財務力・人材を活かした新事業進出も期待されています。求められるものは、失われた20年のトラウマを克服する、アントレプレナーシップです。
内容は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

  1. ベンチャー企業の低い成功率
  2. 企業の生存率
  3. アントレプレナーシップとは
  4. アントレプレナーシップが求められる理由
  5. 新事業進出は現状分析から
  6. 新事業の組織形態
  7. 求められている意識改革

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「税理」平成28年2月号

「税理」平成28年1月号のご案内

経営承継事業部は、平成21年・22年「これで万全!経営承継・虎の巻」、平成25年「これで納得!経営革新・虎の巻」、平成26年「これで安心!事業承継M&A・虎の巻」、平成27年「これで成功!健全廃業・虎の巻」に引き続き、平成28年は「これで再成長!新事業進出・虎の巻」の12カ月連載を開始しました。 ライフサイクルの短縮化、地域経済の変動、需要構造の変化や国際経済の荒波を受けて、企業は常の事業構造の再構成を迫られています。年頭より世界経済は波乱のスタートになりましたが、ピンチをチャンスに切り替える新事業進出は、時機を得た連載になります。内容は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 中小企業診断士 長谷川 勇)

  1. ライフサイクルを見極める
  2. 地域別総生産の推移
  3. 産業構造の変化
  4. 新事業進出の理由
  5. 新事業の取組み開始時期と成果
  6. 新市場選択の成功要因
  7. 新事業進出検討開始時の業績動向
  8. 新事業進出の形態
  9. なぜ今、新事業進出か

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「税理」平成28年1月号

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