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お知らせ

「出版のご案内」のお知らせ一覧

「税理」9月号 利益計画 「電設資材卸売業のモデル利益計画」 のご案内

税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい刊)では、実務向けの連載として、「利益計画」が長きに亘り連載されております。
取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業と多岐に渡り、業界動向の把握や経営計画策定のポイントを示しており、読者である税理士の先生からの好評を得ているとのことです。

今回取り上げるテーマは、「電設資材卸売業」。建設業の電気工事業界向けに各種設備機器や工事資材を卸売業者として提供する業種です。
顧客は大手企業から一人親方の工事職人さんまでに渡り、取扱い資材も多種に渡ります。安定的な建設工事が見込める市場環境の一方、大手ECサイトの台頭による脅威にもさらされています。
創業40年を迎え、二代目の社長の下で新たなチャレンジを模索する企業に、利益率の高い工事を伴う商品卸販売の拡大、社員の商品知識を活かした主要顧客への浸透戦略などによる収益力向上を提案する内容となっています。
(執筆者:経営承継事業部 中小企業診断士 岩崎 勝弘)

内容は以下の通りです。

  1. 電設資材卸売業の概要
    1. 業界の概要
    2. 市場規模と動向
  2. モデル企業A社の概要
    1. A社の概要と沿革
    2. A社の環境分析
    3. A社の利益改善の具体策
    4. A社の利益計画

    詳細は画像をクリックしてください。

    「税理」令和5年9月号

「税理」令和5年9月号「人を大切にする経営」のご案内

令和5年の12か月連載「これで万全!働きがい改革・虎の巻」の9月号「人を大切にする経営」をご案内いたします。

経営者から解決のための道筋を与えられれば、全社一丸となって新たな販路拡大に邁進することは可能です。その後も従業員がやる気を持ち続けるためには、経営者から常に課題を提供していくか、従業員が自発的にやる気を出して行き、働きがいを感じながら仕事に取り組む仕組みを組織に植え付けることが必要です。「人を大切にする経営」によって、解決策を提示します。
人を大切にする経営とは、提唱する経営学者「坂本光司」が日本国内50年間に8,000社の企業を訪問して得た成果をまとめた、経営の考え方のモノサシです。
「会社は、社員ら会社に関わる人の、幸せ実現のためにあります。幸せにする優先順位は、まず社員とその家族、次に取引先とその家族、次に顧客や地域住民、最後に株主。この順序が大事です」

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」9月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野﨑 芳信)

内容要旨

  1. 人を大切にする経営とは(成果主義の再検討)
  2. 新しい経営手法の流れ(社会における企業観の変化)
  3. 人を大切にする経営と働きがいの関係(やさしい経営者ではない)
  4. 「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞(経済優先の時代の次にくるもの)
  5. 人を大切にする経営を広める仕掛け(第一回受賞企業、株式会社日本レーザーの事例)
  6. 人を大切にする経営の実践者による取組事例
  7. まとめ

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和5年9月号

「税理」8月号 利益計画 「霊園業」 のご案内

税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい刊)では、実務向けの連載として、「利益計画」が長きに亘り連載されております。
取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業と多岐に渡り、業界動向の把握や経営計画策定のポイントを示しており、読者である税理士の先生からの好評を得ているとのことです。

コロナ禍を経験し、人生の終末期に関連する産業が注目されています。高齢化社会が当面続くことに関連する重要業務は、終末医療、介護、高齢者施設、葬祭、墓地・霊園、相続関連サービス、遺品整理(骨董品・古物商・古本)、廃業関連支援サービスなどです。
今回は、人生の終末期関連サービスの一つ、霊園業を取り上げます。サービスを受けるのは、人生の最後を迎える人と、その親族です。
(執筆者:中小企業診断士 野崎 芳信)

内容は以下の通りです。

  1. 業界の概要
    1. 墓地・霊園業とは
    2. 市場規模
    3. ビジネスモデル
    4. 外部環境要因
  2. モデル企業A社の概要
    1. A社の沿革
    2. A社の事業概要
    3. A社の収益状況
    4. SWOT分析
  3. A社の課題と改善の方向性
  4. 課題に対する改善策
    1. 施設来訪者を増やし、利用者との繋がりを強化し、委託契約維持を図る
    2. 企業価値を上げる投資を実行する
  5. 改善後の利益計画

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「税理」令和5年8月号

「税理」令和5年8月号「人的資本経営」のご案内

令和5年の12か月連載「これで万全!働きがい改革・虎の巻」の第8回「人的資本経営」をご案内いたします。
本連載は、株式会社ぎょうせい社発行の税理士向け月刊専門誌「税理」8月号(日本税理士会連合会監修)に掲載されています。

人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すための様々な人事施策や社員教育などの投資を通じ、そのリターンとしての「人的資本」の価値向上を図る……これにより中・長期的な企業価値向上につなげる経営の在り方とされる「人的資本経営」。 人事戦略面だけでなく、経営戦略、ステークホルダーや投資家に対する情報開示など様々な面で企業に新たな変革を促すものと注目されています。
今回は、「人材版伊藤レポート」の内容を踏まえ「人的資本経営」を進める中での、社員個々人の「働きがい」を創造する取り組みを提案しています。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 岩崎勝弘)

内容要旨

  1. 人的資本経営とは
    1. 注目される背景
    2. 人的資本経営と社員の視点からの働きがい
  2. 「人材版伊藤レポート」を受けた人的資本経営の進め方
    1. 「人材版伊藤レポート」の狙い
    2. 人材戦略に求められる3つの視点・5つの共通要素
  3. 人的資本経営を進め、社員の働きがいのある会社へ
    1. 会社と個人の関係性の変化に留意
    2. 経営戦略と人材戦略の連動の視点から
    3. 企業文化への定着の視点から
    4. リスキル・学びなおしの要素から

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「税理」令和5年8月号

「税理」令和5年7月号「ジョブ・クラフティングで働きがい改革」のご案内

令和5年の12か月連載「これで万全!働きがい改革・虎の巻」の7月号「ジョブ・クラフティングで働きがい改革」をご案内いたします。

企業は自律型人材を必要とする一方で、従業員は仕事にやりがいを求めます。
やりがいがあれば、それが生産性の向上に繋がります。
従業員が自律的に生産性を上げる方法の一つにジョブ・クラフティングがあります。
ジョブ・クラフティングの導入に伴い働きがいが生まれ、仕事の生産性が向上します。
生産性向上により、退職要因の一つである仕事の忙しさが改善されます。
本稿を参考にしていただき、人材の定着に繋げましょう。

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」7月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 平出 重浩)

内容要旨

  1. ジョブ・クラフティングとは
  2. ジョブ・クラフティング注目の背景
  3. ジョブ・クラフティングの3つの視点
  4. ジョブ・クラフティングとワークエンゲージメント
  5. ジョブ・クラフティングの効果
  6. ジョブ・クラフティング導入のポイント
  7. ジョブ・クラフティング導入の手順メンバーシップ型雇用とは

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和5年7月号

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