令和6年の12か月連載「これで万全!心理的安全性・虎の巻」の2月号「心理的安全性とは」をご案内いたします。
事業が一定の規模を超え組織が大きくなると、経営理念を共有していくことに工夫が必要になってきます。
経営者は、組織論やリーダーシップ論など多様な手法でこのハードルを乗り越えてきました。最近、チームの運営の仕方についての研究が進みましたが、リーマンショック・コロナ禍など過去に経験のない環境変化も加わり、全員参加型の組織が今までにも増して求められるようになりました。その基盤として、「心理的安全性」の視点が重要との研究成果が示されています。
掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」2月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野﨑 芳信)
- 心理的安全性の定義
- VUCA時代の不確実性
- 組織を動かす仕組みとは
- プロジェクトアリストテレス
- エドモンドソン教授の「恐れのない組織」発刊
- 「心理的安全性」の考えの有効性を検証したエドモンドソン教授の研究
- 心理的安全性と業績基準の関係性
- 個人・チーム・組織での研究に広げる試み
- (株)日本レーザーのマネジメントステージ
(2024年で30年連続黒字の会社を作った近藤会長の考え) - ワンチーム企業から複数チーム企業へ
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