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お知らせ

さいたま総合研究所からのお知らせです。

コラム連載 ものづくり経営革新への道「外国人起業家の支援について」のご案内

ものづくり事業部では毎月第3土曜日の定例会で、情報交換・意見交換を行い、メンバーのコンサルサービス開発に努めています。
その中で、メンバー持ち回りの「ミニレクチャー」では、時期に適したテーマや各自のコンサルテーマをレクチャーし、その後の質疑応答でコンサルサービスのレベルアップを図っています。そして、ミニレクチャーのダイジェスト版をコラム「ものづくり経営革新への道」として連載しています。

今月の担当は戸崎洋平(中小企業診断士)で、第52回のテーマは「外国人起業家の支援について」です。

現在は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、訪日する外国人は激減している状況ですが、直近の数年間においては右肩上がりに上昇しており、さらに日本で起業する際に必要となる「経営・管理ビザ」の取得者も多くなっていました。
この「経営・管理ビザ」を取得するには現行制度上、入国の際に事務所の開設に加え、常勤2名以上の雇用又は500万円以上の国内での投資等の要件を満たしている必要があり、外国人が国内のパートナーなしに一人で創業することはなかなか難しいという状況となっています。

……以下、詳細の内容はこちらから。

「税理」11月号 経営デザイン 虎の巻「新ビジネスモデル構築への移行戦略」 のご案内

令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の11月号「新ビジネスモデル構築への移行戦略」をご案内いたします。

掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」11号(日本税理士会連合会監修)です。

11月号では、いよいよ経営デザインシートの最後となる、新ビジネスモデル構築への移行戦略です。
移行戦略は、新旧の価値創造メカニズムを橋渡しする戦略ともいえ、既存事業と新事業への資源配分が重要となります。
自社の経営環境を踏まえ、移行計画のステージごとに、移行のための課題や必要な資源の調達など解決策を明らかにして実行していきます。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 田中 秀文)

  1. 経営デザインシートの位置付け
  2. 新旧ビジネスモデルの橋渡し戦略
  3. 発想は大胆に、実行は綿密に行う
  4. 外部環境変化の影響度を把握する
  5. これからの提供価値という戦略視点
  6. 必要資源と機能の獲得
  7. オープンイノベーションの推進
  8. 提供価値の視点でシナリオを描く
  9. マイルストーンを設けシナリオ化

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和2年11月号

「税理」10月号 利益計画 「米菓製造業のモデル利益計画」 のご案内

税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい刊)では、実務向けの連載として、「利益計画」が長きに亘り連載されております。

取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業とバラエティに富んでおり、関連する業界データも豊富で、読み物としても面白く、読者である税理士の先生からの反響も良いと聞いております。

今回は日本のお菓子の中で確固たる地位を占める米菓製造業です。
米はパンに主食としての首位の座を奪われましたが、お菓子の分野では、米菓がビスケットをわずかながら抜いて対抗しています。
(執筆者:中小企業診断士 野﨑 芳信)

内容は以下の通りです。

  1. 業界の概要
  2. モデル企業A社の概要
  3. 課題に対する改善策
  4. 改善後のモデル利益計画

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和2年10月号

コラム連載 ものづくり経営革新への道「商標の準備はお早めに」のご案内

ものづくり事業部では毎月第3土曜日の定例会で、情報交換・意見交換を行い、メンバーのコンサルサービス開発に努めています。
その中で、メンバー持ち回りの「ミニレクチャー」では、時期に適したテーマや各自のコンサルテーマをレクチャーし、その後の質疑応答でコンサルサービスのレベルアップを図っています。そして、ミニレクチャーのダイジェスト版をコラム「ものづくり経営革新への道」として連載しています。

今月の担当は備後元晴(弁理士)で、第51回のテーマは「商標の準備はお早めに」です。

商品の名前は決まった。いざ販売だ。
でも、ライバルから「パクり」と言われるわけにはいかない。
そうだ、商標を取っておこう!

最近、ニュース等でも身近な話題になっており、商標取得の大切さは広く知られつつあります。
では、商標って、申請してから取得まで、どれくらいの期間がかかるかご存じでしょうか?

……以下、詳細の内容はこちらから。

「税理」10月号 経営デザイン・虎の巻「ビジネスモデルを構築する資源を構想する」のご案内

令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の10月号「ビジネスモデルを構築する資源を構想する」をご案内いたします。

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」10号(日本税理士会連合会監修)です。

経営デザインシートの「これからの価値創造メカニズム」を構築するステップは、(1)提供価値、(2)ビジネスモデル、(3)資源の順で検討していきます。本号では、新たなビジネスモデルをうまく回していくために必要な「資源」について説明します。
自社の競争優位性(コアコンピタンスの源泉となっている資源を「VRIO分析」で見出していくことが必要です。また不足する資源をいかに調達し、既存資源との最適配分を通じて、限られた資源の最大限の活用を図ることが重要です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 三嶋 弘幸)

  1. 資源の位置付け
  2. 資源とは
  3. 必要な資源の洗い出し
  4. 既存資源の整理
  5. 資源とコアコンピタンス
  6. VRIO分析
  7. 不足する資源の調達
  8. 資源の配分
  9. 事業計画への落とし込み

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和2年10月号

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