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お知らせ

さいたま総合研究所からのお知らせです。

コラム連載「ものづくり経営革新への道」のご案内

ものづくり事業部では毎月第3土曜日の定例会で、情報交換・意見交換を行い、メンバーのコンサルサービス開発に努めています。
その中で、メンバー持ち回りの「ミニレクチャー」では、時期に適したテーマや各自のコンサルテーマをレクチャーし、その後の質疑応答でコンサルサービスのレベルアップを図っています。そして、ミニレクチャーのダイジェスト版をコラム「ものづくり経営革新への道」として連載しています。

今月の担当は安野克己(中小企業診断士)で、第49回のテーマは「小規模事業者持続化補助金」です。

現在の新型コロナウイルスの影響は終わりが見えず、すべての事業者が不安を抱えています。中でも、小規模の事業者は資金面、設備面において大きな不安を抱えていることと思います。
今回の令和2年度補正予算、「小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型」は小規模事業者のコロナウイルス対策と販路開拓の取り組み対し、通常の小規模事業者補助金よりも増額し、給付されます。

……以下、詳細の内容はこちらから。

「税理」令和2年7月号経営デザイン・虎の巻「外部環境分析から将来のウォンツを発掘する」のご案内

令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の7月号「外部環境分析から将来のウォンツを発掘する」をご案内いたします。
「今後の環境変化を予測し、ニーズ・ウォンツを訴求できる価値創造メカニズムを構築する」ことが、経営デザインシート作成の目的です。本号では、経営デザインシートのこれからの「外部環境」を中心に、外部環境分析からウォンツをいかに発掘するかについて、マクロ環境分析の代表的なフレームである「PEST分析」を用いて、政治的要因、経済的要因、社会的要因、技術的要因別に潜在的ニーズを満たすウォンツについて考察していきます。
(執筆者:経営承継事業部 中小企業診断士 三嶋 弘幸)

  1. 経営デザインシート
  2. 外部環境分析の有効性
  3. PEST分析とは
  4. PEST分析から事業機会を捉える
  5. ニーズとウォンツ
  6. P.政治的要因
  7. E.経済的要因
  8. S.社会的要因
  9. T.技術的要因
  10. まとめ

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和2年7月号

「税理」令和2年6月号経営デザイン・虎の巻「経営資源に不適合はないか」のご案内

令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の6月号「なぜ、経営デザインか」をご案内いたします。今月号は、現状のビジネスモデルを構成する経営資源の現状分析と問題点の把握の方法を説明いたします。

外部環境の変化により、ビジネスモデルは絶えず陳腐化が進行し、ビジネスモデルを支える経営資源は新陳代謝を継続する必要があります。経営資源を構成するヒト・モノ・カネ・知財の棚卸を行い、特に競争力の源泉である知財の強化の必要性を説明しています。
(執筆者:経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

内容は以下の通りです。

  1. 現状分析の要約
  2. 価値創造メカニズムの仕組み
  3. 価値創造メカニズムの経営資源の位置
  4. 初めに現状分析ありき
  5. ニーズ変化への不適合
  6. 所有形態別経営資源
  7. ヒト・モノ・カネ・知財の内容
  8. 知財の棚卸をする
  9. 知財の果たす役割(1)
  10. 知財の果たす役割(2)
  11. 知財の承継
  12. 現状分析の総合所見

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和2年6月号

「税理」5月号 経営デザイン・虎の巻「現状のビジネスモデルを分析する」のご案内

令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の5月号「現状のビジネスモデルを分析する」をご案内いたします。

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」5月号(日本税理士会連合会監修)です。

経営デザインシートの、これまでの価値創造メカニズムの中の、ビジネスモデルについて現状分析します。
現在のビジネスモデルは、事業の立ち上げから現在に至る課題解決の歴史に裏付けられています。
具体的には、創業時の事業にかける思い、事業拡大局面での障壁、競合の参入、技術革新、行政指導の変化、パートナーの支援などの各々の局面における課題解決時に作り上げてきました。それ故に、しがらみも多くなっています。現状分析では、しがらみをはじめとした課題を明確にします。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野﨑 芳信)

  1. ビジネスモデルとは
    1. ビジネスモデルとは
    2. 経営デザインシートでの位置づけ
    3. ビジネスモデル分析のフレームワーク
    4. ビジネスモデルの見える化
  2. 5年連続損益計算書で問題点把握
  3. 収支悪化の原因分析
  4. 各事業の採算性から将来性を推測
  5. ニーズと提供価値とのずれ
  6. 経営資源の使い方の問題
  7. パートナー選定の問題
  8. 顧客へのアクセスの是非は
  9. ビジネスモデルを分析する効果

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「税理」令和2年5月号

さいたま総研は、中小企業のみなさまと一緒に新型コロナと戦います

今ご承知のように、世界中が新型コロナで大変な状況になっており、多くの中小企業の経営者の方々も生き残りをかけた厳しい対応を迫られています。
この状況下において心にとめておく重要なこととして、みなさまに2つの「あ」を提示したいと思います。
1つめの「あ」は、【あきらめない】。2つめの「あ」は、【あせらない】です。

  1. あきらめない
    新型コロナの話が出ると必ず言われる言葉が「先が見通せない」ですが、そんなことはありません。すぐには解決しないのも事実ですが、おそらく1年後(来年の今頃)には、効果的なワクチンや薬が開発されて、新型コロナが収束するのは確実と思われます。そのために、世界中の研究者が全力で新薬の開発を急いでいます。
    せっかく新型コロナが収束しても、そのときに会社が虫の息では、経済が元に戻っても何もできません。これから1年間をいかに生き抜くか、しっかりと計画を立てて、1年後にエンジン全開で走れるように準備をしましょう。政府もいろいろな中小企業支援策を打ち出しています。自社で使える施策がないか調べて、使える施策は、どんどん使いましょう。
  2. あせらない
    今の状況下であせってジタバタしても、何も結果は出せません。どこかのパチンコ屋のように目先の利益を求めて社会道徳に反する行動を取る企業は、将来、必ず報いを受けて、事業の行き詰まりを迎えます。
    また、金を借りても返せないと言う人もいますが、1年後に平常事態が戻れば、きちんと返済できるようになります。それまでの1年間を、いかに耐え抜くかというだけの問題です。

さいたま総研としても、できるだけ多くの中小企業のみなさまが政府の支援策を活用できるよう、全面的に協力して参りますので、何かありましたら、遠慮無く申し出ていただければと思います。
みなさまからのご連絡をお待ち申し上げます。

さいたま総合研究所
代表理事 高屋敷秀輝



新型コロナウイルス感染症により影響を受ける事業者の皆様にご活用いただける
業種別支援策リーフレットの公表について

経済産業省から、新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様にご活用いただける、
業種別支援策リーフレットなどが公表されています。

<経済産業省特設ページ>
https://www.meti.go.jp/covid-19/index.html

<支援策パンフレット>
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf

各種支援策の詳細については、支援策パンフレットよりご確認ください。
重ねてとなりますが、さいたま総研は、できるだけ多くの中小企業のみなさまが政府の支援策を活用できるよう、全面的に協力して参ります。
何かありましたら、遠慮無くお問い合わせください。

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