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「税理」7月号 SDGs経営・虎の巻「アパレル業界のSDGs経営」のご案内

令和3年の12ヶ月連載「SDGs経営・虎の巻」の7月号「アパレル業界のSDGs経営 」をご案内いたします。株式会社ぎょうせい発行「税理」6月号(日本税理士会連合会監修)

2015年9月に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、日本においても積極的に取り組む企業が急速に増加しています。

SDGs(持続可能な開発目標)は、世界的に認識が高まっており、遅れがちな日本でも取り組む企業が増えています。その国際的な目標は、日本企業に課せられた「責任」であると同時に新たな「機会」と捉えることもできます。SDGsがアパレル業界にもたらす影響やビジネスチャンスについて考えます。

(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 田中 秀文)

<内容要旨>

1.国内アパレル市場の現状
2.アパレル業界を取り巻く環境変化と課題
3.アパレル産業のSDGs
4.3Rから循環型経済への変化
5.リアルとECの融合

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「税理」6月号 SDGs経営・虎の巻「農業のSDGs経営」のご案内

令和3年の12ヶ月連載「SDGs経営・虎の巻」の6月号「農業のSDGs経営 」をご案内いたします。株式会社ぎょうせい発行「税理」6月号(日本税理士会連合会監修)

2015年9月に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、日本においても積極的に取り組む企業が急速に増加しています。

農業では、世界的規模の持続可能性の維持の観点からすると、食料自給率の低さの危険性が、高いと言わざるを得ません。食の安全保障の面から、自給率アップが課題となっています。一方、農家戸数の激減が不可避となっており、新規就農者増加、生産性向上が課題となっています。課題解決方法をテーマとして挙げ、その中からSDGs経営目標を構想し、長期経営計画を策定します。ここで、バックキャスティング思考が有効な手法となります。
SDGs経営は、SDGsのターゲットを羅針盤にして、ステークホルダーとのパートナーシップで、イノベーションを促進します。

(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野﨑 芳信)

<内容要旨>
1.農林水産業とSDGs
2.日本農業の現状と課題
3.目標設定のため例示された課題解決策
4.問題解決のイノベーションのテーマ
5.優先課題の設定
6.目標別の課題解決
7.長期の農業SDGs経営を構想する

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https://ss-net.com/succession/files/SDGs2106s.pdf

「税理」5月号 SDGs経営・虎の巻「トラック運送業のSDGs経営」のご案内

令和3年の12ヶ月連載「SDGs経営・虎の巻」の5月号「トラック運送業のSDGs経営 」をご案内いたします。株式会社ぎょうせい発行「税理」5月号(日本税理士会連合会監修)

2015年9月に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、日本においても積極的に取り組む企業が急速に増加しています。

トラック運送業界は、温室効果ガスの大きな排出セクターです。コストダウンのための燃費改善の発想から、社会課題による持続可能な業界への意識転換が必要です。
SDGs経営は、SDGsのターゲットを羅針盤にして、ステークホルダーとのパートナーシップで、イノベーションを促進します。

(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

<内容要旨>
1.トラック運送業界の現状と課題
2.トラック運送業界の課題解決の方向性
3.課題解決のイノベーションのテーマ
4.SDGs目標別の課題解決
5.2030年のSDGs経営を構想する

掲載全文は ↓ こちらをクリックしてください。
https://ss-net.com/succession/files/SDGs2105.pdf

「税理」4月号 SDGs経営・虎の巻「建設業界のSDGs経営」のご案内

令和3年の12ヶ月連載「SDGs経営・虎の巻」の4月号「建設業界のSDGs経営 」をご案内いたします。株式会社ぎょうせい発行「税理」4月号(日本税理士会連合会監修)

2015年9月に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、日本においても積極的に取り組む企業が急速に増加しています。

このSDGs普及の流れは、業種や経営規模に関わらず中小企業にも大きな影響を及ぼします。建設業界は、給排水衛生設備や省エネ建物・住宅、防災建築物、まちづくり整備など事業そのものがSDGsと関わっています。本稿では、建設業界で走り出しているSDGsへの取組について考察します。

(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 三嶋 弘幸)

<内容要旨>

1. 建設業界とSDGsの親和性

2. SDGsが中小企業に波及する産業構造

3. 建設業界の労働環境改善への取組

4. 環境負荷削減への取組

5. 建設業界とSDGsとの関連性

6. 建設業界とSDGs3要素との調和

7. SDGsは持続可能な成長に向けてのツール

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「税理」2月号 SDGs経営・虎の巻「バックキャスティング思考でSDGs目標実現」のご案内

令和3年の12か月連載「これで万全!SDGs経営・虎の巻」の2月号「バックキャスティング思考でSDGs目標実現」をご案内します。

掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」2月号(日本税理士会連合会監修)です。

今回は、「中小企業が企業としてSDGsに取り組むアプローチの端緒」についてまとめました。

企業が、長期ビジョン・経営計画を策定するにあたっては、外部環境分析が大切です。しかし、手持ちの材料で、現状分析は可能であっても、中小企業は外部環境の長期の将来予測は困難です。環境激変期であれば、困難性は更に増加します。SDGsの各目標は、企業が将来設計をする上の貴重なヒントを与えます。

企業のSDGs利用にあたっては、17のSDGs目標の中から自社の長期戦略にあったビジョンを構想し、目標を選定し、長期行動計画を作成し、実施内容を記録・検証していきます。具体的には、アポロ計画が代表事例の、バックキャスティング思考で実践することで実現します。

(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野﨑 芳信)

1.200年企業とSDGs
2.SDGsの概要
3.SDGsを支える1つの理念
4.5つの原則
5.持続可能な17の開発目標(ゴール)
6.169のターゲット
7.長期ビジョンを設定
8.長期目標を設定
9.事業計画転換の視点
10.バックキャスティング思考で実践
11.アポロ計画が代表事例

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事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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