経営承継事業部

事業部トップ>執筆者:横田 道仁

執筆者:yokota

顧客との関係性を安定・拡張する

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事業性評価(企業の存続・拡大)に不可欠な顧客との関係性についてを解説

したものです。

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの

月刊専門誌「税理」7月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者:経営承継事業部 税理士・行政書士 横田道仁)

1 貴社のビジネスの把握(B to B なのか B to Cなのか)

2 地域ドミナント戦略

3 ニッチ市場戦略

4 ソリューションの提供で顧客の心を掴む

5 ビジネスモデルの応用

6 まとめ

 

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スポーツにおけるエリート教育

僕自身は野球に興味があり小学校のころ、少年野球に通いました。

野球というスポーツそのものに興味を持ったのは小学校4年生のころであり、始めたのは5年生の頃です。

中学校に入り部活動として今度は卓球を始めました。

勿論、卓球というスポーツを知ったのもその時です。

3年間部活を続け、市の大会では優勝する事が出来ましたが、それ以降は30年位、卓球をしませんでした。

最近またやり始めて変わったと思ったのは、卓球に限らずですが、小学校の低学年もしくはそれ以下で始めている子が多い事です。

聞きました所、どのスポーツでも小学校の頃から全国レベルでないと、その道で一流にはなれないそうです。

遅く始めて、その道で一流になれるのは、本当にごく稀なそうです。

何事も一流になれる人は僅かではありますが、その条件として小さい頃からやっていないとならないのです。

部活やスポーツは最早学校教育の一環としてのものではなくなったのだと思います。

本当に一流になるには、本人の問題もありますが、環境を整える親の責任だという事です。

これが、教育費がかさみ、更に言えば比較的裕福な人しかスポーツで生計を立てていくのが難しくなったとも言えます。

卓球でいえば平野美宇ちゃんや伊藤美誠ちゃんは高校生で日本一に張本くんに関しては中学生で日本一になっています。

スポーツでないにしても、将棋の藤井くんも同様です。

親や学校等の教育機関は、良いか悪いかは別として現実を見ていく必要があります。

 

私といえば、これを何十年ぶりにやった卓球で、中学生に勝てない言い訳にしております。

「税理」平成30年2月号のご案内

平成30年の12ヶ月連載これで万全!事業性評価・虎の巻」の2月号「経営の現状をビジネスモデルキャンパスに描く」をご案内いたします。

事業性評価は今に始まった制度ではありません。しかし、多くの金融機関ではこの評価を基に貸し出す事はしておりません。事業性評価による融資を受けるには、まず自社の状況を把握しなくてはなりません。見える化を通して、社長・従業員・金融機関・専門家と一丸となって取り組む必要があります。
本稿では、ビジネスモデルキャンパスを用いて自社の見える化について解説しています。
掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」2月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 税理士・行政書士 横田 道仁)

1.ビジネスモデルの全体像を可視化する
2.顧客と提供価値は一致しているか
3.顧客に対するアプローチ
4.事業コストに見合う顕在・潜在ニーズ
5.ビジネスモデルキャンパスを描き、課題・検討事項を発見する
6.事業性評価を受けるための経営課題

詳細は ↓ をクリックしてください。
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事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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