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「税理」令和6年4月号「虎の巻『心理的安全性が注目される理由』」のご案内

令和6年の12ヶ月連載「これで万全!心理的安全性・虎の巻」の4月号「心理的安全性が注目される理由」をご案内いたします。

「危機感を持たないことが、最大の危機である」とは、正に名言です。ダイバーシティの時代は、「正 × 反 ⇒ 合」と、過去からの脱皮を生みだす弁証法的発展の機会です。別の表現をすれば、ダイバーシティ&インクルージョン(包括性=平和的共存)は、安定した旧秩序の波乱要因であり、失われた30年に対する「泰平の眠りを覚ます蒸気船」の役割を期待できる絶好の機会です。心理的安全性は、リスクを感じないで本音で話し合えるこの機会を活かす前提条件として注目されています。

式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」4月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

内容要旨

  1. 心理的安全性への注目のきっかけ:プロジェクトアリストテレス
  2. 日本で心理的安全性が注目される背景
    2-1 失われた30年
    2-2 失われた30年の諸要因
    2-3 失われた30年からの脱却
  3. 人口減少社会
  4. メンバーシップ型雇用の弊害
  5. 仕事のストレスが多い日本社会
  6. 心理的安全性が低い日本の社会
  7. 心理的安全性を支える環境変化
  8. 失われた30年からの脱却の機会に

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