経営承継事業部

月別アーカイブ:2020年 2月

「税理」2月号 経営デザイン・虎の巻「経営デザインシートの特徴」のご案内

令和2年の12か月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の2月号「経営デザインシートの特徴」をご案内します。

掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」1月号(日本税理士会連合会監修)です。

今回は、経営デザインシートの特徴である、フレームワーク思考の説明を手始めに、経営デザインシートの特徴を示しました。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野﨑 芳信)

1.フレームワーク思考
1-1 フレームワーク思考の基礎
1-2 中小企業向けのフレームワーク
(1) ローカルベンチマーク(ロカベン)

(2) 事業価値を高める経営レポート
(3) 経営デザインシート

2.経営デザインシートの特徴
2-1 経営をデザインするフレームワーク
2-2 経営デザインシートの特徴
(1) 1枚で全体を俯瞰できる
(2) 時間軸を意識できる
(3) 想いを記載できる
(4) 大切なことを明確化する
(5) 資源・」ビジネスモデル・価値の関係性を意識しやすい
2-3 経営デザインシートの活用方法
(1)  ビジネスモデル構築の指針
(2) 価値を見いだす仕組みの見える化

詳細は↓をクリックしてください

https://ss-net.com/succession/files/design2002s.pdf

神社仏閣巡りの楽しさ④

昨年、札幌市の円山公園に隣接した北海道神宮に行ってきました。

北海道鎮守としての格式があり、伊勢神宮と同じ派手さはなく、伝統を感じる「神明造り」の拝殿は風格の高さを感じる次第です。木々も多い広い境内を歩いていると不思議と清々しい気持ちになってきます。これがパワースポットなのでしょうか。

ぶらぶら散策していると、“さざれ石”を発見しました。君が代の歌詞にある“さざれ石”という言葉は知っていました

が、案内板の解説で「さざれ石の巌となりて」の意味を理解しました。長い年月の積み重ねを示す比喩表現だったのですね。

広い敷地には「開拓神社」という境内社があります。北海道の開拓に尽力された方々を祀っている社のようです。案内板に開拓の功績者の名前が掲載されており、その中には北前船で有名な海鮮問屋“高田屋嘉兵衛”の名前も載っていました。“先人のご功績を忘れることなく、開拓の精神を受け継いでいく”という内容の言葉が記載されており、心が打たれます。

札幌に行かれる際には、是非訪ねてみていただければと思います。

 

事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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