経営承継事業部

年別アーカイブ:2018年

「これで万全!事業性評価・虎の巻」8月号のご案内

平成30年の12月連載「これで万全!事業性評価・虎の巻」の8月号「経営資源を選択と集中で配分する」をご案内します。

ヒト、モノ、カネ、情報等の経営資源を有効に活用し、利益を獲得していくことが「企業経営」といえます。限りある経営資源をいかに有効に活用していくための手段が「選択と集中」戦略です。

本稿では、経営資源の適正配分に焦点をあてて、収益力の強化を検討します。自社の現状を的確に把握し、集中すべき分野(事業分野、商品・サービス、顧客等)を選択し、経営資源を集中させることにより競争優位性を確保し、収益力を高めていくことが可能となります。

 掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」8月号(日本税理士会連合会監修)です。

(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 三嶋 弘幸)自社の現状を的確に把握する

  1. 自社の現状を的確に把握する

  2. 経営資源の「選択と集中」とは

  3. 「選択と集中」の切り口

  4. 中長期的視点での検討

  5. まとめ

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顧客との関係性を安定・拡張する

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事業性評価(企業の存続・拡大)に不可欠な顧客との関係性についてを解説

したものです。

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの

月刊専門誌「税理」7月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者:経営承継事業部 税理士・行政書士 横田道仁)

1 貴社のビジネスの把握(B to B なのか B to Cなのか)

2 地域ドミナント戦略

3 ニッチ市場戦略

4 ソリューションの提供で顧客の心を掴む

5 ビジネスモデルの応用

6 まとめ

 

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神社仏閣巡りの楽しさ(おみやげ)

  最近は、神社仏閣巡りを楽しんでいます。毎年、1月の第二週は京都巡りを定番としています。お勧めのスポットは、観光客で賑わう京都伏見稲荷大社の裏にある稲荷山の中腹にある「眼力さん」こと「眼力社」です。「眼の病気が良くなる」というご利益のほか、「先見の明・眼力が授かる」といわれており、企業経営者に人気があるようです。私も3年前に眼力さんを初めて訪れ、なんか眼の不調を感じていたところ、気になり眼科に行ったところ、初期の「網膜剥離」でした。これもご利益でしょうか。眼力さんのお土産もお勧めです。特に眼力さんの書は、格言や大切にしたい言葉、実践したい言葉が書かれた書が沢山あります。一番人気は、「謙虚と感謝」だそうで、確かに日々心がけたい言葉といえるでしょう。

  眼力さんの書をご紹介しましたが、もう一つ紹介したいのが、京都洛北にある「三十三間堂」の色紙です。国宝の千手観音座像と整然と並ぶ1000体の千手観音立像に圧巻される三十三間堂ですが、1月の第二週の日曜日は「楊枝のお加持」(聖樹とされる楊枝で、観音様に祈願した放水を参拝者に注いで、諸病を除くという儀式)が行われます。普段の日も「一期一会」等の色紙は売っているのですが、知る人ぞ知るこの日は1日限定で住職さんの手書きの開運色紙が売られます。絵がかわいく、運気が上がるような気がします。

 次回以降も神社仏閣の楽しさをご紹介したいと思います。

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これで万全!事業性評価・虎の巻6月号のご案内

平成30年の12ヶ月連載これで万全!事業性評価・虎の巻」の6月号「収益の流れを強化する」をご案内いたします。

5月号まででは、競争相手にどうやって勝つか、そしてお客様に価値をどうやって届けるか、について見てきました。しかし、事業を行うためには、競争に勝つだけでなく、利益も得なければなりません。それも、継続的に利益が得られる仕組みづくりが大切です。
そこで、本稿では収益性の視点でビジネスモデルを検討します。

収益性の視点からビジネスモデルを見た場合、顧客は誰で、どんな価値に対して、対価を誰が、何時支払うのか、を考えることが重要です。

 

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」6月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 青木 仁志)

1.ビジネスモデルの要素
2.資産価値のある商品の販売
3.お試し版
4.二つの事業を行うモデル
5.リース・レンタル
6.教育ビジネス
7.まとめ

詳細は ↓ をクリックしてください。

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「これで万全!事業性評価・虎の巻」5月号のご案内

平成30年の12ヶ月連載これで万全!事業性評価・虎の巻」の5月号「チャネルを再編・強化する」をご案内いたします。

事業性評価は今に始まった制度ではありません。しかし、多くの金融機関ではこの評価を基に貸し出す事はしておりません。事業性評価による融資を受けるには、まず自社の状況を把握しなくてはなりません。見える化を通して、社長・従業員・金融機関・専門家と一丸となって取り組む必要があります。
本稿では、チャネル戦略の視点でビジネスモデルを検討します。チャネルは、選択した顧客セグメントに価値を効果的・効率的に提供する仕組みです。道路網整備の進展や情報通信技術の発達により、チャネルの選択肢が拡大し、選択したチャネルの優劣が、ビジネスモデルの成功要因になります。

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」5月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

1.チャネル戦略とは
2.価値の認知から提供へ
3.消費者視点のマルチチャネル
4.サプライチェーン上の位置付け
5.SPAによるチャネルの垂直統合
6.六次産業化によるチャネルの垂直統合
7.チャネル戦略設計の基本

詳細は ↓ をクリックしてください。
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事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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