経営承継事業部

年別アーカイブ:2015年

「第二創業による経営戦略ブラシュアップ」セミナーのご案内

2015年は「第二創業による経営戦略ブラシュアップ」と題し、
円滑な新事業開発・転換で再成長を目指す第二創業のポイントを、
より分りやすく、より詳しく解説するビジネスセミナー(無料)を開催します。
お気軽にご参加下さい。
詳細はこちら⇒ 2015 annai

■テーマ
第1回「アベノミックスと中小企業への影響」(2015.3.12)
第2回「第二創業の成功事例(中小企業白書から)」(2015.4.9)
第3回「第二創業を成功させる現経営者の役割」(2015.5.14)
第4回「第二創業による後継者の確保と育成」(2015.6.11)
第5回「第二創業を成功させる計画の立て方」(2015.7.9)
第6回「第二創業を成功させるマーケティング」(2015.8.6)
第7回「第二創業を成功させる利益計画」(2015.9.10)
第8回「第二創業を成功させる人材投資・組織改革」(2015.10.8)
第9回「第二創業を成功させる設備投資」(2015.11.12)
第10回「第二創業を成功させる上手な資金調達」(2015.12.10)

こちらから 2015 mousikomiをダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAXでお申込み下さい。


<開催概要>
■会場
新都心ビジネス交流プラザ(mio 新都心5F)
〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2(JR 北与野駅前/徒歩0分)

■日時
毎月第二木曜(17:00~18:30) ※受付16:45~
(8月のみ第一木曜の8月6日とします)

2015年 経営承継相談会開催のご案内

2015年も毎月第二木曜日に経営承継相談会(無料)を行います。
開催時間は昨年同様10:00~13:00と、昨年同様です。。

経営の課題は個別企業により異なります。中小企業診断士が、中小企業の皆様の経営承継に関する様々なお悩みに対し、じっくりとご相談させていただきます。お気軽にご相談下さい。

こちらから  2015 mousikomiをダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAXでお申込み下さい。


<開催概要>
■会場
新都心ビジネス交流プラザ(mio 新都心5F)
〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2(JR 北与野駅前/徒歩0分)

■日時
毎月第二木曜(10:00~13:00) ※申込み後に、日時をご連絡いたします

■相談会の流れ
 1.お申込み ※相談日の5営業日前までにお申込み下さい
 2.日時の確認
 3.経営承継の相談
 4.簡易診断書の作成

経営力アップ講座(第5回)

平成25年5月号から6回に亘り、東京都製本組合様の機関誌「製本界」(隔月刊)に、
「経営力アップ講座」を連載しました。
本コーナーでは、東京都製本組合様ご了解のもと、順次公開致しております。
今回、ご紹介するのは、「製本界」平成26年1月号(第5回)です。
テーマは、「専門的課題の解決」です。
執筆は、当経営承継事業部の佐藤(中小企業診断士)が担当しました。
内容は、
1)  業界が捉えている課題
2)  課題のポイント
3)  解決策のポイント
4)  まとめ
となっております。

詳細は、jshoukei@quiet-hita-2227.chu.jp/wp-ss-net まで
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「これで成功!健全廃業・虎の巻」(第1回)

経営承継は中小企業の経営者にとって避けては通れない大きな経営課題です。
経営承継事業部では円滑な経営承継のお手伝いを致します。

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今、経営承継研究部会のメンバーで、月刊誌「税理」((株)ぎょうせい、日本税理士会連合会 監修)に「これで成功!健全廃業・虎の巻」を執筆しています。

最新は2月号が出ておりまして、最新の内容はサイトで紹介はできませんが、前月のものを紹介する企画にしました。 「税理」は、3万部発行でして、毎月20日に発売されます。税理士さん向けではありますが、一般の方にもわかりやすいように書いています。

今回は、「これで成功!健全廃業・虎の巻」(第1回)第1章 廃業を取り巻く経営環境 「廃業タブー視からの脱却」です。

<内容要旨>
1.欧米と比べ低い廃業率・開業率
2.増加の一途を辿る廃業件数
3.経常黒字で廃業
4.廃業決断の理由
5.後継者難が廃業の最大要因
6.賢明なタイミングでの廃業
7.資産超過での廃業
8.企業家魂で冷静に評価
9.廃業は社会的損失
10.廃業に新しい視点を!

詳細は画像をクリックしてみてください。

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獅子舞

hanten_33昨年末、中学校時代の懐かしい仲間との「飲み会」が、地元与野でありました。4年に1度の「同窓会」は、所用が重なり参加出来ず、残念な思いをしたので、今回は万難を排し予定を確保し、出掛けました。理由は、「元カノ」に会えるからではありません。「獅子舞」の名手に会えるからです。「元カレ」とは、中学を卒業して以来、50年ぶりの再会となります。

とは言っても、「元カレ」が「獅子舞」の名手とは「同窓会」のYouTubeを見るまでは全く知りませんでした。https://www.youtube.com/watch?v=22vzgkai2wQ 

「元カレ」の素性は、「岡田民五郎社中」の主宰者で、地元さいたま市では「江戸里神楽」として有名で、「幸福を呼ぶ寿獅子舞」として、祝賀行事・結婚披露宴・企業の各種イベントに引っ張りだこで、テレビやCMにも出ているタレントでした。
http://okadatamigoro-shachu.com/

皆さんご存じのように「獅子舞」は、獅子頭を頭にかぶって舞う伝統的な民族芸能で、日本各地の正月行事や晴れの日に舞われ、幸せを招くと共に疫病退治や悪魔払いとして古くより伝えられています。獅子に頭を噛まれると、その年は無病息災で元気に過ごせるという言い伝えがあります。獅子舞は大自然の霊力を我々に授けてくれる不思議な芸能です。

日本での獅子舞の始まりは、16世紀初め、伊勢の国で飢饉、疫病を追い払うために獅子頭を作り、正月に獅子舞を舞わせたのが始まりといわれています。その後、17世紀に伊勢より江戸へ上り、悪魔を払い、世を祝う縁起ものとして江戸に定着し、祝い事や祭り事で獅子舞いが行われるようになったそうです。

獅子舞が日本の各地に急速に広まったのは、室町時代から江戸時代の初期のころに、「江戸大神楽師」、「伊勢大神楽師」と呼ばれる団体が獅子舞を踊りながら全国をまわり、悪魔払いをしたのがきっかけであると言われています。

日本の獅子舞には、大きく分けて伎楽系と風流系の二つの系統があるそうです。

伎楽系は、獅子の頭につけた胴幕の中に二人以上の人が入って舞う、「二人立ち獅子舞」が多く、これは大陸から伎楽の一つとして伝来したもので伎楽系の獅子舞と言われ、本州中部以西の西南日本で多く見られるそうです。

風流系は、関東・東北地方などで行われている鹿舞(ししおどり)と呼ばれるもので、鹿(しし)の頭をかぶり胸に太鼓を付けた「一人立ちの舞い」で、太鼓を打ちながら踊るものだそうです。

「岡田民五郎社中」は風流系の流れを汲む獅子舞ですが、息子が結婚式でも挙げる機会があれば、是非呼んで前途を祝ってあげたいと思います。また、支援している企業の創立記念日などでも、景気づけし、売上増加に寄与できればいいなと思いました。

事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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