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札幌雪まつり・氷爆まつり

今回は今年2月に行った札幌雪まつりと氷爆まつりをご紹介します。

札幌雪まつりは、昭和25年に当時の高校生が札幌大通り公園に、雪像を展示したことから始まりました。

現在では、大通り公園の1丁目から12丁目までの1.5㎞に雪像が展示され、毎年200万人程度が訪れます。

毎年その年の話題となった展示がされます。

今年目立った雪像は、アニメで北海道を題材にした「ゴールデンカムイ」でした。

また、添付写真のとおり大谷翔平の雪像も大人気でした。

層雲峡氷爆まつりは、上川町の石狩川沿い1万㎡の敷地に雪像等が展示される北海道内でも出色の楽しいまつりです。

氷で出来た建物のは、ライトアップされており幻想的な景色を楽しむことが出来ます。

期間中は様々なイベントや花火の打ち上げもあります。氷のかまくらの中には、氷のテーブルで熱燗を飲める居酒屋もあります。

私が行った数週間後に、暖冬の影響で氷が解けてしまい建物が残念なことになったことがニュースになっていました。

どちらのまつりも、また行きたくなる場所でした。

「これで万全! 心理的安全性・虎の巻」連載のご案内

あけましておめでとうございます。
たつみの年の、新たな世界の幕開けです。
本年もよろしくお願いいたします。

虎の巻シリーズは、令和6年は「これで万全!心理的安全性虎の巻」の12カ月連載を開始しました。
掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の月刊誌「税理」(日本税理士会連合会監修)です。
執筆テーマは以下を予定しています。

  • 1月号 今 なぜ 心理的安全性か
  • 2月号 心理的安全性とは
  • 3月号 心理的安全性の高い組織・「ぬるま湯」組織の違い
  • 4月号 心理的安全性が注目される理由
  • 5月号 グーグルの効果的なチームを作る5つのポイント
  • 6月号 高い心理的安全性の効果・メリット
  • 7月号 心理的安全性の低い職場の4つの不安
  • 8月号 心理的安全性の低い組織のディメリット
  • 9月号 心理的安全性を高める4つの因子
  • 10月号 心理的安全性を高める「ワイワイガヤガヤ」
  • 11月号 組織の心理的安全性測定のチェックリスト
  • 12月号 心理的安全性を高める方策を導入する

以上 ご期待ください。
なお、1月号は店頭に並んでいます。ご購読いただければ幸いです。

世界遺産巡り⑤ 屋久島

世界遺産とは「地球の生成と人類の歴史によって生み出され,過去から引き継がれた貴重な資産」と定義され、文化遺産、自然遺産、複合遺産の3種類があります。

今回は鹿児島県にある世界自然遺産「屋久島」を紹介します。

屋久島は九州大隅半島から南60㎞に位置し、巨大な花崗岩からなる周囲130㎞の島です。九州最高峰の宮之浦岳をはじめ高山が連なり、9割を森林が占めます。小規模の島に急峻な標高差がある地形であるうえ、樹齢数千年の屋久杉が生育する自然景観と生態系が認められて、1993年に日本初の世界自然遺産に登録されました。

屋久杉のなかでも有名なのが推定樹齢は2000年代から7200年といわれる「縄文杉」(写真の1枚目)です。但し縄文杉があるから自然遺産となったわけではなく、自然遺産のエリアに縄文杉があったということでした。縄文杉を観に行くには、朝6時に登山口を出発し夕方5時に戻るという中々ハードな登山をする必要がありますが、登山路も所々見どころ満載です。登山にはツアーガイドと行くのがお勧めです。

2枚目の写真は、映画もののけ姫のモデルになったと言われる「白谷雲水峡」です。屋久島には日本で見られる約1800種の苔のうち、600種以上があるといわれています。この白谷雲水峡の登山コースは、往路終点である素晴らしい眺望の太鼓岩を5、6時間程度で往復します。

3枚目の写真は、日本の滝100選に選ばれている落差88mを誇る「大川(おうこ)の滝」です。屋久島の標高差を象徴するような豪快な滝です。

私が訪れたのは8月で滞在した4日間に雨は一度も降りませんでしたが、これは珍しい事らしく、亜熱帯気候で「ひと月に35日雨が降る」と言われるほど雨量の多い島です。

もう一度行きたくなる素晴らしい大自然の島でした。

経営承継事業部 平出重浩

センチメンタルジャーニー(7)「頭のリズム体操」

  

神戸勤務時代、レコード店にレジスターを販売した営業の紹介で、10%割引でレコードを購入できた。LP盤2000円の時代、毎月給料日にレコード店を訪問し、クラシック音楽のLP2枚を購入した。月々4000円の出費は新入社員の給料としては大きな出費であったが、徐々に手持ちのレコードが増えるのが楽しみでもあった。

神戸時代は、会社から三宮駅に帰る途中に神戸会館があり、当時流行の「労音」に加入して、朝比奈隆指揮の大阪フィルのクラシック音楽を楽しんでいた。と言うより、仕事帰りの疲れた神経を、心地よい音色が睡眠を誘い、終了の拍手で目を覚ますことも多かったように記憶している。

その後、福岡転勤となり演奏会場とは縁が遠きなり、魚のおいしい福岡では会社の同僚との夜の酒を楽しむ機会が多かった。飲み代が安くおいしく魚を満喫した。普段の給料に加えて転勤手当てが加わり、お金に余裕があった。会社の同僚に加えて、学生時代の山歩きの友人との再会、米軍基地のアメリカ人の友人との交友など、人生を最も楽しんだ時代で、レコードを楽しむ機会が少なくなった。

東京転勤・定年退職・コンサルタント生活と多忙な生活で、クラシック音楽と縁が遠い生活が続いたが、最近はユーチューブが身近になり、クラシック音楽を楽しませてくれるようになった。昔懐かしいリズミカルなピアノ曲、抒情的なバイオリン曲は、疲れた頭を休ませてくれる頭のリズム体操である。楽しみの復活である。

「これで万全! 働きがい改革・虎の巻」連載のご案内

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

経営承継事業部は、平成21年の「これで万全!経営承継・虎の巻」(24カ月連載)、平成25年の「これで納得!経営革新・虎の巻」(12カ月連載)、平成26年の「これで安心!事業承継M&A・虎の巻」(12カ月連載)、平成27年の「これで成功!健全廃業虎の巻」(12カ月連載)、平成28年の「これで再成長!新事業進出虎の巻」(12カ月連載)、平成29年の「これで安心!経営革新虎の巻」(12カ月連載)、平成30年の「これで万全!事業性評価虎の巻」(12カ月連載)、令和元年(平成31年)の「これで万全!企業再生虎の巻」(12カ月連載)、令和2年の「これで万全!経営デザイン虎の巻」(12カ月連載)、令和3年の「これで万全!SDGs経営虎の巻」(12カ月連載)、令和4年の「これで万全!ポストコロナ経営虎の巻」(12カ月連載)に続き、令和5年は「これで万全!働きがい改革虎の巻」の12カ月連載を開始しました。
掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の月刊誌「税理」(日本 税理士会連合会監修)です。
執筆テーマは以下を予定しています。
1月号 なぜ 今 働きがい改革か
2月号 SDGs8 働きがいも経済成長も(国際比較)
3月号 テレワークで働きがいを
4月号 エンゲージメント経営
5月号 ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用
6月号 家族主義経営のメリットと限界
7月号 ジョブクラフティングで働きがい改革
8月号 人的資本経営
9月号 人を大切にする経営
10月号クレド経営
11月号パーパス経営
12月号働きがい改革で社員の幸せと生産性向上の実現
以上 ご期待ください。
なお、1月号は店頭に並んでいます。ご購読いただければ幸いです。

事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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