経営承継事業部

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執筆者:htanaka

「税理」11月号 経営デザイン 虎の巻「新ビジネスモデル構築への移行戦略」のご案内

令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の11月号「新ビジネスモデル構築への移行戦略」をご案内いたします。

掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」11号(日本税理士会連合会監修)

11月号では、いよいよ経営デザインシートの最後となる、新ビジネスモデル構築への移行戦略です。

移行戦略は、新旧の価値創造メカニズムを橋渡しする戦略ともいえ、既存事業と新事業への資源配分が重要となります。

自社の経営環境を踏まえ、移行計画のステージごとに、移行のための課題や必要な資源の調達など解決策を明らかにして実行していきます。

(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 田中 秀文)

<内容要旨>

1.経営デザインシートの位置付け

2.新旧ビジネスモデルの橋渡し戦略

3.発想は大胆に、実行は綿密に行う

4.外部環境変化の影響度を把握する

5.これからの提供価値という戦略視点

6.必要資源と機能の獲得

7.オープンイノベーションの推進

8.提供価値の視点でシナリオを描く

9.マイルストーンを設けシナリオ化

掲載全文は ↓ こちらをクリックしてください。

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パン製造小売業のモデル利益計画

税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい刊)では、実務向けの連載として、「利益計画」が長きに亘り連載されております。

取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業と多岐に渡り、業界動向の把握や経営計画策定のポイントを示しており、読者である税理士の先生からの好評を得ているとのことです。

今回は、焼きたてパンを売りにするベーカリーショップです。

パン消費が米を上回り、高級食パンブームに沸く現在、経営改善に取り組むパン屋さんの取組みをご覧ください。

Ⅰ 業界の概要

Ⅱ モデル企業A社の概要

Ⅲ 課題に対する改善策

Ⅳ 改善後のモデル利益計画

(執筆者:中小企業診断士 田中 秀文)

 詳細は↓をクリックして下さい。本文をご覧いただけます。

https://ss-net.com/succession/files/rieki2009s.pdf

ひとり街歩き(神戸)

コロナ禍自粛解除後のとある6月、不要不急にあらず神戸に向かう。

大阪生まれの私にとっては、近隣の馴染みの地ですが宿泊を伴って訪れた記憶はありません。

東京からの東海道新幹線は閑散としていましたが、雨降る神戸の街は意外と活気がありました。

三宮センター街は密状態。でも、皆さんマスクしてるんですね。

お昼に蕎麦屋さんに入り、きつねそばと言うとタヌキですね、と返されました。

そうそう。関西では、そばに甘あげをタヌキって言います。(ちなみに、きつねは、うどんのこと)。埼玉に移り住んで早30年、感が鈍ったようです。

南京町は中華街近辺で蕎麦を食べるのも如何なものと思うも、気分次第で食べたいものを食べるのも一人街歩きの良さです。

神戸の街は、歩きやすく道に迷わない。

北に六甲山、南に港、高層ビルが少なく、通りのどこからでも方角が探れます。

ぶらぶら歩きながらも、頭の中は、クールファイブの「そして神戸」の歌が離れない。いしだあゆみの「ブルーライト横浜」みたいなもの。

街中を抜けて港に向かい、震災メモリアルパークへ。もう25年かと故人を悼む。震災前の神戸の街風景があまり思いだせないのですが、港はとてもきれいに整備されなと思います。

今日のお泊りは、その港にできた温泉付きのホテルです。

湯に浸かったあとの夕食は、雨ということもあり、ホテルでのビッフェバイキングにしました。

そこで驚き、なんと席からビュッフェコーナーに取りに行くとき、マスクと手袋着用なんですね。

面倒かと思う反面、意外とゆっくり吟味して選べて、一時のことでしょうが、これもありかなと思います。

皆さん、きちっとルールどおりに、適応能力の高い国民性のあらわれかなと。

明日は姪っ子の結婚式。

晴れたら良いなと思いつつ、窓から港を望む光景を写真に1枚おさめました。

ひとり街歩き(香港)

はじめまして。

新入会員の田中秀文と申します。

ご挨拶もかねて休憩室に投稿させていただきます。

昨年12月、まだ、デモも鎮静化していない香港を訪ねました。

日本では真冬のこの季節、さすが亜熱帯地域の香港は暖かいのです。

空港到着後、まずは、ホテルへ直行。

ひと昔と違い、海外ホテルもネットで簡単に取れる時代になりました。

でも、少し不安げな気持ちでフロントに。

難なくチェックイン完了で、街歩きスタートです。

宿泊拠点は、香港島の西側、東へセントラル駅方面に向かいます。

歩く道すがら、超高層ビルが所狭しと並んでいて、しかも古い。

イギリス統治から150年、あちこちで改修工事をしています。

狭い地域に700万人暮らす香港ならではの風景を実感します。

お馴染みの二階建てバスが、ばんばん走っていますのですが、これがちょっとあぶない運転なのです。

交差点を減速することなく右折、片方のタイヤが微妙に浮いているようにも。

帰って話すも、誰も信じてくれないのが残念です。

街歩きは、そこの衣食住の文化を肌感覚で触れられるのが良いですね。

目についたのがスマホ。

年配のおばさんが普通にスマホでSkype通話しているのです。

もう一方で、おじさんが、ながらスマホ。

背後から、のぞくと対戦マージャンしてるのです。

本当かよと、これも信じてくれないのが残念。

セントラル駅から対岸の九龍半島へ。

到着したのは、今回の目的地、アベニュー・オブ・スターズ。

香港映画の金字塔、中学生時代に夢中になったブルース・リーです。

夜も更け、同じ場所でギネスにも載るシンフォニーライツを観賞できました。

思いかなって、やっと来たぞと、この日初めての写真がこちらです。

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経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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