昨年の新型コロナウイルス感染症の発生・拡大から楽しみな神社仏閣巡りには行けておりません。
仕事の関係で知り合いになった国宝・重要文化財を専門とするプロカメラマンの“伊藤みろ”による奈良県のプロジェクトのオンライン講演を視聴してみました。(真ん中が伊藤氏)
日頃はお目にかかれない希少価値の高い作品であり、感動です。
終息後には、リアルな展示会で見てみたいと思う次第です。
奈良県のお酒で、「酒で造った酒」というものがあります。これは、お酒を造る仕込み水の代わりに特に吟味された純米酒を使用したもので、まさに清酒で作った濃醇なお酒です。
味は、甘口のワインという感じで飲みやすいお酒でした。興味のある方は是非お試しください。
早く自由に移動できるように、コロナの終息を祈るばかりです。