「税理」11月号 「美術品店のモデル利益計画」 のご案内
税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい刊)では、実務向けの連載として、「利益計画」が長きに亘り連載されております。
取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業と多岐に渡り、業界動向の把握や経営計画策定のポイントを示しており、読者である税理士の先生からの好評を得ているとのことです。
今回は美術品店を取り上げています。
美術品業界の業態は、扱っている商品の多様性から、仕入・販売チャネル、ビジネスモデルにより、呼び名も種々雑多であり、画商・百貨店美術部・画廊・骨董店・アートフェア・オークションハウス他となっている。美術品市場は、景気の影響を大きく受け、変動が大きい。コロナ禍、巣ごもりの結果取引機会も増え、いいものを周りに置きたいというニーズが高まり拡大が見込まれる。
Ⅰ 業界の概要
Ⅱ モデル企業A社の概要
Ⅲ 課題に対する改善策
Ⅳ 改善後のモデル利益計画
(執筆者:中小企業診断士 野﨑 芳信)
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「税理」11月号 SDGs経営・虎の巻「ESGとSDGs経営」のご案内
令和3年の12ケ月連載「SDGs経営・虎の巻」の11月号「ESGとSDGs経営」をご案内いたします。
株式会社ぎょうせい発行「税理」11月号(日本税理士会連合会監修)
SDGsへの取組が急速に進展している中で.SDGsとともにESGも注目されています。
ESGとは、E(Environment環境)、S(Social社会)、G(Governanceガバナンス)の頭文字をとった用語です。本稿では、SDGsとの関連性とESGへの取組について考察します。
E環境・S社会・Gガバナンスの三つの側面に配慮した企業経営を「ESG経営」と呼び、ESGへの取組を企業の評価基準として投資することを「ESG投資」と呼んでいます。
「社会的課題の解決」が、投資家においては投資機会の増加となり、企業においては事業機会の増加に繋がり、相乗効果として持続可能な社会に寄与することになります。
この流れを整理してみると、ESG投資が拡大し、ESGを経営に取り込むESG経営に転換することで、新たな事業機会が増加し、結果としてSDGsの目標が達成されるという循環が生まれることになります。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 三嶋 弘幸)
《内容要旨》
1.ESGとは
2.ESGとSDGsの関連性
3.ESG投資の状況
4.ESG経営の重要性
5.金融機関の動向
6.ESG経営のメリット
7.おわりに
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神社仏閣巡りの楽しさ⑥
コロナ禍で遠出もできず、近場の北区王子にある“王子稲荷神社”に行ってみました。
王子稲荷は、歴史も古く、鎌倉時代に時の征夷大将軍源頼義から「関東稲荷総司」の称号を与えられたり、落語の「王子の狐」でも知られています
本殿で参拝をし、その横の鳥居をくぐっていくと、「願掛け石」に遭遇します。
願い事を念じて石を持ち上げ、軽く持ち上げられたら願いが叶い、重かったら難しいと言われています。見るからに重そうなのですが、さっそくチャレンジしてみましたが、見かけ通り重くて、願いは叶いそうにありません。京都の伏見稲荷大社の「おもかる石」は軽く持ち上げられたのに、残念です。
鳥居の前の狛犬ですが、マスク着用で感染防止対策をしていたのも印象的でした。
気軽に行ける場所ですので、ぜひ訪問してみてはいかがでしょうか。
「税理」10月号 「すし店のモデル利益計画」 のご案内
税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい刊)では、実務向けの連載として、「利益計画」が長きに亘り連載されております。
取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業と多岐に渡り、業界動向の把握や経営計画策定のポイントを示しており、読者である税理士の先生からの好評を得ているとのことです。
今回はすし店を取り上げています。
すし業界の市場規模は、大手チェーンの店舗拡大や訪日外国人のインバウンド需要により堅調に推移しています。小規模のすし店は、大手チェーン店の出店加速やすしを提供する日本料理店、居酒屋等との競争構造から厳しい経営環境にあり、低収益構造が慢性化しています。さらに新型コロナウイルス感染症の影響が追い打ちをかけている状況です。今後の方向性としては、消費者の健康志向やHACCPに対応した安全性の向上、消費者ニーズやエシカル消費への対応、職人の高齢化に伴う若手職人の育成等を基本に収益力の向上を図っていく必要があります。
Ⅰ 業界の概要
Ⅱ モデル企業A社の概要
Ⅲ 現状分析
Ⅳ 課題の改善策
Ⅴ 改善後の利益計画
(執筆者:中小企業診断士 三嶋 弘幸)
詳細は↓をクリックして下さい。本文をご覧いただけます。