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これで万全!経営承継・虎の巻(第21回)

経営承継は中小企業の経営者にとって避けては通れない大きな経営課題です。
経営承継事業部では円滑な経営承継のお手伝いを致します。

経営者になるには、経営者になりたいという経営意欲、経営者であるとの自己認識が必要です。
後継者に経営者としての意識を持たせることは、経営理念を承継させることによって可能になります。
経営承継に当たっては、経営理念の承継が大前提です。これを欠いた承継は、経営の承継ではなく断絶です。
経営理念を身に付けることにより、経営に対する意欲、情熱も身に付きます。
経営理念のない経営意欲は、ただの私欲、物欲、権力欲にすぎないのです。
後継者には、まず経営理念を身に付けさせることが重要です。

経営承継事業部では、「これで万全!経営承継・虎の巻」を「月刊税理」
(株式会社ぎょうせい 日本税理士会連合会監修)に 執筆しています。

今月は『後継者の経営意欲の引出し方』(小山田哲治 著)をご紹介します。

続きはファイルをダウンロードをクリックして下さい。
ご感想をお待ちしております。
メールからお願いします。

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 ◆これで万全!経営承継・虎の巻(号外)◆
 いつもご拝読いただきありがとうございます。本連載も残すところあと3回
 となりました。平成22年上期の事業の一環として、本連載の一部を小冊子
 にまとめました。詳細は「虎の巻・小冊子」をクリックして下さい。

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 第2の団塊世代問題、経営者の大量引退の時期が迫っています。
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これで万全!経営承継・虎の巻(号外)小冊子発行のご案内

平素は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。

さいたま総合研究所・経営承継事業部では、平成22年上期の事業の一環として
連載「これで万全!経営承継・虎の巻」の一部を小冊子にまとめました。
ご希望の方は
メールにてご連絡下さい。


「これで万全!経営承継・虎の巻」小冊子表紙

<目次>
1.早期着手長期計画が成功のカギ
2.親族内承継の要諦
3.従業員外部人材への経営承継
4.後継者の為の経営基盤の強化
5.中期経営計画づくりで後継者の育成
6.承継における所有と経営の分離
7.中小企業施策を活用した経営承継
8.経営承継は経営革新の好機
9.長寿企業に学ぶ経営承継の秘伝
10.種類株式による経営承継の円滑化
11.経営承継におけるM&Aの心得
12.事業承継へ向けた後継者確保と育成

これで万全!経営承継・虎の巻(第20回)

経営承継は中小企業の経営者にとって避けては通れない大きな経営課題です。
経営承継事業部では円滑な経営承継のお手伝いを致します。

息子は後継者として入社して、新事業を立ち上げ軌道に乗せていますが、会社全体は累積赤字の状況で、
息子に赤字会社を承継させるには忍びがたい現状です。
累積赤字会社の経営承継に際し、息子の経営手腕と健全な事業部門を活かす経営承継の方法に
「第二会社方式」があります。第二会社方式とは、健全な事業部門を分離して第二会社として維持・発展させ、
旧会社は特別清算をして消滅させる奥の手です。

経営承継事業部では、「これで万全!経営承継・虎の巻」を「月刊税理」
(株式会社ぎょうせい刊 日本税理士会連合会監修)に連載しています。

今月は『第二会社方式による経営承継』(長谷川 勇著)をご紹介します。

続きはファイルをダウンロード(PDF)をクリックしてください。
ご感想をお待ちしております。メールからお願いします。

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いつもご拝読いただきありがとうございます。本連載も残すところあと4回
となりました。平成22年上期の事業の一環として、本連載の一部を小冊子
(50ページ)にまとめました。ご希望の方はメールにてご連絡下さい。
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これで万全!経営承継・虎の巻(第19回)

経営承継は中小企業の経営者にとって避けては通れない大きな経営課題です。
経営承継事業部では円滑な経営承継のお手伝いを致します。

経営承継というリーダーの交代は、経営組織のあり方を見直すよい機会となります。
後継者のための組織づくりは、現経営者と後継者をはじめとする次期経営陣の共同作業で行います。
現経営者のワンマン型の組織から、次期経営陣が一枚岩となり後継者がリーダーシップを
発揮しやすいような民主型の組織へと見直していきます。

経営承継事業部では、「これで万全!経営承継・虎の巻」を「月刊税理」
(株式会社ぎょうせい 日本税理士会連合会監修)に 執筆しています。

今月は『後継者のための組織づくり』(門脇研一 著)をご紹介します。

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これで万全!経営承継・虎の巻(第18回)

経営承継は中小企業の経営者にとって避けては通れない大きな経営課題です。
経営承継事業部では円滑な経営承継のお手伝いを致します。

経営承継では、後継者の確保又は育成・教育、経営基盤の強化、経営支配権の集中、
ステークホルダーの理解・支援などが、後継者に関する課題として挙げることができます。
一方、現経営者が勇退後に生きがいのある人生を送れるように、どのような計画を立て、
実践していくのかということも、経営承継のもう一つの重要な課題として認識されるべきです。

経営承継事業部では、「これで万全!経営承継・虎の巻」を「月刊税理」
(株式会社ぎょうせい 日本税理士会連合会監修)に 執筆しています。

今月は『経営者の勇退後の生きがいづくり』(中野 雅明著)をご紹介します。

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事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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