経営承継事業部

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執筆者:長谷川 勇

「税理」1月号 SDGs経営・虎の巻「今・なぜ企業経営にとりSDGsか」のご案内

令和3年の12か月連載「これで万全!SDGs経営・虎の巻」の1月号「今・なぜ企業経営にとりSDGsか」をご案内します。

掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」1月号(日本税理士会連合会監修)です。

今回は連載開始にあたって、「今・なぜ企業経営にとりSDGsか」についてまとめました。

企業は、取引先を含むステークホルダーの課題を解決することに存在価値があります。経営者の役割は、長期的視点で経営ビジョンを作成し、グランドデザイン(全体構想)の完成に向けて経営戦略を作成し、全従業員に長期的目標を与えることです。SDGs(持続可能な開発目標)は、長期的目標の課題探索の1つの指標です。 中小企業であっても、SDGs経営を推進する企業が主導するサプライチェーンの構成企業であれば、自らもSDGs経営への転換は必須です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

1.SDGsの背景
2.SDGs採択に至る経緯
3.SDGsに至る民間活動
4.CSRによる社会的課題の解決
5.CSVによる社会的課題の解決
6.CSRとCSV、SDGsの違い
7.SDGsの登場
8.今 なぜ企業経営にとりSDGsか
9.SDGs経営ビジョン作成の留意点
10.まとめ

詳細は↓をクリックしてください。
SDGs2101s

「税理」12月号 経営デザイン 虎の巻「経営デザインシートに要約する」のご案内

令和2年の12か月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の最終回12月号「経営デザインシートに要約する」をご案内します。

掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」12月号(日本税理士会連合会監修)です。

「これからの価値創造メカニズム」の構想がまとまり、現事業の改善計画も提供された時点で、両構想を経営デザインシートで整理します。両構想を一覧できることで、第三者に客観的な視点で実現可能性を検討する、有用なフレームワークを提供します。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

<内容要旨>
1.価値創造メカニズムで要約する
2.ビジネスモデル俯瞰図で見える化する
3.ステークホルダーの期待と不安
4.しがらみの抵抗勢力
5.アート・サイエンス・クラフト思考
6.創業経営者の立場
7.後継者に実行責任を自覚させる役割
8.従業員と事業の将来性を共有する
9.金融機関の事業性評価を高める
10.取引先の理解を得る
11.まとめ

詳細は↓をクリックしてください
https://ss-net.com/succession/files/design2012s.pdf

 

書店のモデル利益計画

税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい刊)では、実務向けの連載として、「利益計画」が長きに亘り連載されております。
取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業と多岐に渡り、業界動向の把握や経営計画策定のポイントを示しており、読者である税理士の先生からの好評を得ています₀

今月は、市場規模縮小が続く出版業界の顧客との窓口「書店」です。

小売業は立地産業であり、商圏内に需要がないのか、需要があっても在庫が
ないのか、在庫があっても消費者に知られていないのか、あるいは、需要創造
の努力不足なのか等を見極めをしている、書店の改善計画をご覧ください。

1.市場規模縮小が続く出版業界
2.出版業界の構成変化
3.モデルA書店の概要
3.1.外部環境分析
3.2.内部環境分析
3.3.SWOT分析
3.4.問題点の改善策
3.5.改善後の利益計画

執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇

詳細は以下をクリックしてください。

https://ss-net.com/succession/files/rieki2011s.pdf

「税理」8月号 経営デザイン・虎の巻「これからの提供価値を構想する」のご案内

令和2年の12か月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の8月号「これからの提供価値を構想する」をご案内します。

掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」8月号(日本税理士会連合会監修)です。

今月号より、経営デザインシート後半の「これからの価値創造メカニズム」を説明します。手始めに、「事業目的・事業概要」、「経営方針」と「提供価値」の説明します。
経営デザインシートは、中長期計画で「提供価値」を実現するイノベーションを促進することが狙いです。「夢の実現を目指す新事業」をデザインする最適なフレームワークです。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

<内容要旨>
1.2つの選択肢
2.価値創造メカニズムでの位置づけ
3.バックキャスティング思考が原点
4.価値とは何か
5.価値の種類
6.価値評価基準としてのQCD
7.新事業を羽ばたかせるプロセス
8.マインドセットの変革
9.SDGs志向の提供価値を創出する
10.事業目的・経営方針を刷新する
11.まとめ

詳細は↓をクリックしてください
https://ss-net.com/succession/files/design2008s.pdf

「税理」6月号 経営デザイン・虎の巻「経営資源に不適合はないか」のご案内

令和2年の12か月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の6月号「経営資源に不適合はないか」をご案内します。

掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」5月号(日本税理士会連合会監修)です。

パソコンのデータ処理プロセスは、キーボードでデータをインプットし、CPUのプログラムにより処理し、プリンターで目的の情報をアウトプットして利用します。価値創造メカニズムは、経営資源を投入し、ビジネスモデルで経営資源を加工・組合せして価値を創出します。
両社の違いは、パソコンのインプットは定量的項目であり、価値創造メカニズムは定性的項目です。本号は、価値創造メカニズムにおける経営資源に焦点を当てて現状を分析いたします。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

<内容要旨>
1.現状分析の要約
2.価値創造メカニズムの仕組み
3.価値創造メカニズムの経営資源の位置
4.初めに現状分析ありき
5.ニーズ変化への不適合
6.所有形態別経営資源
7.ヒト・モノ・カネ・知財の内容
8.知財の棚卸をする
9.知財の果たす役割(1)
10.知財の果たす役割(2)
11.知財の承継
12.現状分析の総合所見

詳細は↓をクリックしてください
https://ss-net.com/succession/files/design2006s.pdf

事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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