経営承継事業部

カテゴリー:休憩室

懐かしの映画音楽: センチメンタルジャーニー(10)

    

懐古趣味ではないが、最近は映画全盛期の1960年代、1970年代の懐かしい青春の思い出と重なる映画音楽を楽しんでいる。積極的に音楽を楽しむことよりも、昔と変わらずリズムの聞き流しである。

曲のタイトルは、曲を聴いただけではほとんど思い出せない。いわんや歌詞などはほとんど記憶にない。懐かしのリズムを聞きながら、脳のリズム体操を楽しんである。ただ静かに聞くだけでなく、懐かしの名曲を、声を上げて合唱したり踊ったりするとどうなるだろう。

山歩きの友人に、アコーディオンの名手がいる。高齢者施設から声がかかり、ボランティア活動をしている。高齢者にとり、アコーディオンのメロディーに合わせた合唱は、脳力を鍛え認知症予防になることが、ネットで種々報じられています。

私の場合、寝る前に布団の中で読書しないと眠れない生活習慣病があり、読書しながらユーチューブで副作用のない睡眠導入剤としての、懐かしの映画音楽を楽しんでいる。

さいたま市盆栽美術館

梅雨の一日さいたま市盆栽美術館を初めて訪問した。

1000年盆栽          鎌柄              モミジ

1000年盆栽は、今NHK大河ドラマの光るの君への時代から受け継がれてきた。
館内の展示では、館の庭に置いてあったとのことであった。
庭の場面を追っているが、まだ盆栽は出てきていない。

佐野の渡しの能の名作では、梅鉢を割って薪にして歓待したとの場面、
高崎の郊外の場面は、上信鉄道で当時の風情を思い浮かべる。
盆栽の鎌柄はバラ科の花なので、雪の代わりに花を楽しめる。

モミジは、秋の紅葉が美しいが、新緑の今も楽しめる。

絵画・音楽・芝居を考えながら園内のベンチで見るのは心安らぎます。
梅雨のひととき、緑を楽しんでください。

 

 

札幌雪まつり・氷爆まつり

今回は今年2月に行った札幌雪まつりと氷爆まつりをご紹介します。

札幌雪まつりは、昭和25年に当時の高校生が札幌大通り公園に、雪像を展示したことから始まりました。

現在では、大通り公園の1丁目から12丁目までの1.5㎞に雪像が展示され、毎年200万人程度が訪れます。

毎年その年の話題となった展示がされます。

今年目立った雪像は、アニメで北海道を題材にした「ゴールデンカムイ」でした。

また、添付写真のとおり大谷翔平の雪像も大人気でした。

層雲峡氷爆まつりは、上川町の石狩川沿い1万㎡の敷地に雪像等が展示される北海道内でも出色の楽しいまつりです。

氷で出来た建物のは、ライトアップされており幻想的な景色を楽しむことが出来ます。

期間中は様々なイベントや花火の打ち上げもあります。氷のかまくらの中には、氷のテーブルで熱燗を飲める居酒屋もあります。

私が行った数週間後に、暖冬の影響で氷が解けてしまい建物が残念なことになったことがニュースになっていました。

どちらのまつりも、また行きたくなる場所でした。

センチメンタルジャーニー(9)こころの歌

私は、ラジオ・テレビの歌番組はほとんど聞かない・見ない人間です。カラオケに行って、下手な歌を歌う・聞かされるのも好みではない。テレビ番組で唯一聞きたい・見たいのがFORESTAだけ出演の1時間番組の「こころの歌」です。
FORESTAは、男性7名。女性12名、ピアニスト男女各1名のグループで、全員音楽系の大学・大学院卒の異色のコーラスグループです。

美しい日本の言葉・美しい旋律を次世代へ歌い継ぐ「BS日本・こころの歌」は、コーラスグループ「FORESTA」のみが出演する1時間番組で、童謡・唱歌、明治から平成までの思い出の名曲を選曲しています。

言葉の表現が正しいかどうか知りませんが、蛮勇をふるって説明すれば童謡・唱歌・歌謡曲を歌曲の発声法に編曲して、ピアノ伴奏で放送しています。カメラワークも美しい。取り上げている曲の一部を紹介しますと、

・あの素晴しい愛をもう一度 ・青い瞳         ・恋の季節
・愛の渚          ・夜明けのスキャット   ・せんせい
・わたしの城下町      ・星はなんでも知っている ・嫁に来ないか
・瀬戸の花嫁        ・ああ上野駅       ・南国土佐を後にして
・北帰行          ・北の大地        ・霧の摩周湖
・手紙           ・なみだ恋        ・夜空
・イチゴ白書をもう一度   ・氷雨          ・花と小父さん
・無縁坂          ・秋桜          ・愛燦燦

全て懐かしい美しい名曲ばかりです。

付き加えれば、民間テレビ放送ですが、B2B企業の非破壊検査㈱1社がスポンサーで、売らんかなのコマーシャルが無いのも好感が持てる一因でしょう。

埼玉梅巡り

 

埼玉で、桜はニュースになるが、梅は話題が少ない。
今年は、大宮第二公園の梅園を何枚か撮ってみた。

もともと見沼の田圃だったところを、埼玉県の花博会場にし、
跡地一帯が緑地になっている。
園内には、一級河川の芝川の遊水池が両岸にある。

時期的に、お弁当を食べるのは寒く、
老人施設の散歩のグループが多い。
女性写真家も目に付く。

透き通った青空の公園を散歩するのも楽しいですよ。

埼玉県内には、越谷梅林、川口花都緑の振興センターが行きやすい。
道路交通の便は、入間の愛宕公園、滑川の森林公園が良い、
少し足を伸ばし、越生梅林、長瀞公園、秩父ミューズセンターも良い。

これから、花の季節、楽しみましょう。

事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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