経営承継事業部

札幌雪まつり・氷爆まつり

今回は今年2月に行った札幌雪まつりと氷爆まつりをご紹介します。

札幌雪まつりは、昭和25年に当時の高校生が札幌大通り公園に、雪像を展示したことから始まりました。

現在では、大通り公園の1丁目から12丁目までの1.5㎞に雪像が展示され、毎年200万人程度が訪れます。

毎年その年の話題となった展示がされます。

今年目立った雪像は、アニメで北海道を題材にした「ゴールデンカムイ」でした。

また、添付写真のとおり大谷翔平の雪像も大人気でした。

層雲峡氷爆まつりは、上川町の石狩川沿い1万㎡の敷地に雪像等が展示される北海道内でも出色の楽しいまつりです。

氷で出来た建物のは、ライトアップされており幻想的な景色を楽しむことが出来ます。

期間中は様々なイベントや花火の打ち上げもあります。氷のかまくらの中には、氷のテーブルで熱燗を飲める居酒屋もあります。

私が行った数週間後に、暖冬の影響で氷が解けてしまい建物が残念なことになったことがニュースになっていました。

どちらのまつりも、また行きたくなる場所でした。

「税理」令和6年4月号「虎の巻『心理的安全性が注目される理由』」のご案内

令和6年の12ヶ月連載「これで万全!心理的安全性・虎の巻」の4月号「心理的安全性が注目される理由」をご案内いたします。

「危機感を持たないことが、最大の危機である」とは、正に名言です。ダイバーシティの時代は、「正 × 反 ⇒ 合」と、過去からの脱皮を生みだす弁証法的発展の機会です。別の表現をすれば、ダイバーシティ&インクルージョン(包括性=平和的共存)は、安定した旧秩序の波乱要因であり、失われた30年に対する「泰平の眠りを覚ます蒸気船」の役割を期待できる絶好の機会です。心理的安全性は、リスクを感じないで本音で話し合えるこの機会を活かす前提条件として注目されています。

式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」4月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

内容要旨

  1. 心理的安全性への注目のきっかけ:プロジェクトアリストテレス
  2. 日本で心理的安全性が注目される背景
    2-1 失われた30年
    2-2 失われた30年の諸要因
    2-3 失われた30年からの脱却
  3. 人口減少社会
  4. メンバーシップ型雇用の弊害
  5. 仕事のストレスが多い日本社会
  6. 心理的安全性が低い日本の社会
  7. 心理的安全性を支える環境変化
  8. 失われた30年からの脱却の機会に

詳細は↓をクリックしてください。

anzen2404s

「税理」3月号の心理的安全性・虎の巻「心理的安全性の高い組織とぬるま湯組織の違い」のご案内

令和6年の12か月連載「これで万全!心理的安全性・虎の巻」の3月号「心理的安全性の高い組織とぬるま湯組織の違い」をご案内いたします。

心理的安全性の高い組織とは、課題や問題点の指摘、あるいは新しいアイデアを提案しても、人間関係が壊れることなく罰を受けることもないような職場環境です。

一方ぬるま湯組織とは、所謂ぬるま湯に浸かったような緊張感や刺激の無い組織で、変化や変革を恐れ従業員がチャレンジしない組織です。勤務年数が経過すれば普通に給料や職階が上がる年功序列型の企業で生じやすい組織です。

心理的安全性の高い組織とぬるま湯組織の違いを簡潔に表すと、個人の責任感と、目標達成意欲の高さの違いであるといえます。その結果として、意見対立の有り無しが発生します。意見の対立に対し恐怖がないのが「心理的安全性の高い組織」、意見の対立を避けるのが「ぬるま湯組織」ということです。

ぬるま湯組織から脱却し心理的安全性を高めるには、意見の対立が可能な環境づくりが必要です。

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」3月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 平出 重浩)

内容要旨

  1. 心理的安全性の高い組織
  2. 心理的安全性に対する間違った認識
  3. ぬるま湯組織とは
  4. 心理的安全性の高い組織とぬるま湯組織の違い
  5. ぬるま湯組織からの脱却

詳細は画像をクリック

anzen2403s

センチメンタルジャーニー(9)こころの歌

私は、ラジオ・テレビの歌番組はほとんど聞かない・見ない人間です。カラオケに行って、下手な歌を歌う・聞かされるのも好みではない。テレビ番組で唯一聞きたい・見たいのがFORESTAだけ出演の1時間番組の「こころの歌」です。
FORESTAは、男性7名。女性12名、ピアニスト男女各1名のグループで、全員音楽系の大学・大学院卒の異色のコーラスグループです。

美しい日本の言葉・美しい旋律を次世代へ歌い継ぐ「BS日本・こころの歌」は、コーラスグループ「FORESTA」のみが出演する1時間番組で、童謡・唱歌、明治から平成までの思い出の名曲を選曲しています。

言葉の表現が正しいかどうか知りませんが、蛮勇をふるって説明すれば童謡・唱歌・歌謡曲を歌曲の発声法に編曲して、ピアノ伴奏で放送しています。カメラワークも美しい。取り上げている曲の一部を紹介しますと、

・あの素晴しい愛をもう一度 ・青い瞳         ・恋の季節
・愛の渚          ・夜明けのスキャット   ・せんせい
・わたしの城下町      ・星はなんでも知っている ・嫁に来ないか
・瀬戸の花嫁        ・ああ上野駅       ・南国土佐を後にして
・北帰行          ・北の大地        ・霧の摩周湖
・手紙           ・なみだ恋        ・夜空
・イチゴ白書をもう一度   ・氷雨          ・花と小父さん
・無縁坂          ・秋桜          ・愛燦燦

全て懐かしい美しい名曲ばかりです。

付き加えれば、民間テレビ放送ですが、B2B企業の非破壊検査㈱1社がスポンサーで、売らんかなのコマーシャルが無いのも好感が持てる一因でしょう。

埼玉梅巡り

 

埼玉で、桜はニュースになるが、梅は話題が少ない。
今年は、大宮第二公園の梅園を何枚か撮ってみた。

もともと見沼の田圃だったところを、埼玉県の花博会場にし、
跡地一帯が緑地になっている。
園内には、一級河川の芝川の遊水池が両岸にある。

時期的に、お弁当を食べるのは寒く、
老人施設の散歩のグループが多い。
女性写真家も目に付く。

透き通った青空の公園を散歩するのも楽しいですよ。

埼玉県内には、越谷梅林、川口花都緑の振興センターが行きやすい。
道路交通の便は、入間の愛宕公園、滑川の森林公園が良い、
少し足を伸ばし、越生梅林、長瀞公園、秩父ミューズセンターも良い。

これから、花の季節、楽しみましょう。

事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

詳細はこちら >

執筆者

月別アーカイブ

このページの先頭へ