まだ残暑は厳しいようですが、そろそろ雨と涼気が欲しいものです。そんな中で、今月も集まって情報交換しましょう。
日時は例月のとおり、9月15日第3土曜日の10:30~12:30、mio事務所第1会議室です。
3月次月例会報告
平成25年3月16日 10:30~12:30mio新都心第1会議室、参加:京谷、足立、佐藤、山田、間館、山﨑の6名
情報交換は1月26日以来なので、盛り沢山。
1.国のものづくり企業向け支援策の認識
2.この情報に対する方策
① 第1次の申し込みはもう間にあわないので第2次以降は、個別クライアントに情報提供し、ニーズを打診して
個別に対応
② さいたま総研として支援メニューを作成し、メニュー毎のスペック、進行プログラムなどの商品化及び提供価
格を設定し、組合内で共有する
③ 上記の設定ができたら、案内書やHPなどのセールスツールに形成し、公表するとともに得意先名簿にDMを
打つ
3.方策実施のワーキンググループまでは決定していないが、3月末に指定機関の認定書が届いたら、HPは事業
開発部で作成する予定
4.「株式上場支援システム」のパッケージ化に関しては、ニーズのあるところへの個別対応とする
5.4月次例会は20日(土)を予定し、会場確定次第連絡する
成功する企業はベストコストをつくり込む(36)
6.コストはデザインできるか
6-3 品質にコストがついてくる
● 適正ではない適性コスト
商品に『あるレベルの品質』をもたせてつくりこむためには、絶対に『あるレベルのコスト』が必要となります。
ですから、まだ概念に過ぎないベストコストをつくりこむためには、はじめに『品質の水準』を具体化しなければなりません。つまり人々の生産活動において、品質第一主義はゆるぎないからこそ、ある品質レベルにおける市場での適性な販売価格が生まれてくるのです。
したがって販売活動の側面からみた適性価格の根拠になる適性コストとは、あるレベルの品質を形成するために必要な、いわゆる「世間相場的、現実的」なコストの最低水準を指しているはずです。が、必ずしもそれが、適正コストとはいえません。
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成功する企業はベストコストをつくり込む(40)
6.コストはデザインできるか
6-7 目標達成手段はいろいろ
● コストの創出術とでもいうか
まだ数十年も経たない以前の話ですが『わが国固有』の概念として、原価企画という考え方が生まれました。発祥元は管理会計の分野なのですが、著者が初めにこの概念の存在を知ったとき、従来にはなく優れた思考であると思えました。
というのは、その第一に原価企画が先行管理の考え方をすることです。コストダウンの見地からすれば『会計学的手法』は、どうしても後追い管理になってしまうと説明したものです。が、原価企画の考え方は、コストを予め『企画』していく積極性を感じます。
予めという点では標準原価管理法でも、年間の予算制度と相俟って、事前に『原価計画』をたてます。つまり先の第4章 4-4.後追い管理になってはいないか(’12.12.19.掲載)で指摘したように、標準原価自体はP-D-C-Aサイクルの一環として存在し、生産活動後の『Check』や『Action』に重点が置かれて管理されるため、やはり後追いになるわけです。
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成功する企業はベストコストをつくり込む(49)
7.ベストコストづくりを考える
7-8 コストレビューの進め方
● レビューに用いるツール
CRすなわちコストレビューは、図表7-6(’15.05.28掲載)に示したように、最少でも新製品開発の三段階に分けて行います。レビューに用いるツールいわば『道具立て』は、前の図表7-7(’15.06.18掲載)に示した『コストレビュー・シート』と、これから説明する『チェック・シート』の両立てです。
レビュー・シートの方は一種類ですが、この履歴欄には「どの段階のCRであるか」にレ印を入れれば3通りに使えます。つまりCRの3段階で同じシートを用いることによって、レビュー対象の『目標原価』や『見積原価』『原価差異』が、CR段階別の過程を比較できることになります。
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